２０話＆２１話＆２２話 2007/09/28 (Fri)

２０幕　使命～揺るぎなき一歩～
２１幕　掟～女神の抱擁～
２２幕　呪縛～荒ぶる激情～

感想まとめてうｐなり。

今日２２幕見たけど、２０幕と２１幕は見たの随分前なんでうろ覚えです。
なので感想もちょろっとです！・・・えと、ごめんなさい。

まず２０と２１。要点（でもない）のみ。

ジュリエットにエスカラスの種が！えぇ！って思いました。
人に種が植え付けてある。すごい設定です。ちょっと話についていけませんでした（汗）
空に浮かんでる大陸ですもんね。そりゃ支えがいる。
一本の大樹は枯れて、残るはエスカラスのみだそうで、それも枯れそう。だからジュリエット
挿し木になって・・・て、ジュリエッとは人ですよ。どんだけ覚悟がいるか。
そこで受け入れちゃう彼女の精神はおそろしいですね・・・。

あとはコーディリアの結婚式。うわぁ～おめでとう(ノ≧▽≦)ノ
というか、まさか結婚するとは思わなかったよ。最終回まで仲良しで終わりかと思ってたから
くっつくかどうかはご自身の脳で補完してね☆的な終わり方だと思ってたからな～。
素朴な疑問だけど、コーディリアってペンヴォーリオより年上に見えるけど、どうなんだろ・・・？
ペンヴォーリオは尻に敷かれそうですねｗｗ

とうとうやっちゃったよ大公・・・、街の焼き払いはまずいよ。自分の首しめる結果に。

以下２２話

コーディリアのは人妻の余裕があるそうでｗ　でも、人妻ってなんかね・・・新妻の方が響きが
いいと思うよ（ぇ

鎧で気合十分のジュリエットだけど、あんまり意味なかったね。戦いは全くしなかったｗ

大公はもう可哀相でした。だって息子二人に剣を向けられて、しまいにはマキューシオまで。
一応マキューシオも息子になったわけだから、三人の息子に剣を向けられ、父の威厳が
まったくない。どんな気持ちだったんだろ。しかも部下にも裏切られ。
街の焼き払いはやりすぎでした。決定打だね。あれは。
最低な人間だったけど、最後はなんか可哀相でした。愛してほしいなら、自分も愛さないと。
最後まで自分の生き方を変えることができなかった。切ないですね。

切ないといえばマキューシオ。彼は本当に扱いがひどかった。父を殺されて、大公の息子
になってもすぐに大公が失脚（？）。良いこと一個もないです。見てて心が痛かったです。

ロミオとティボルトは腹違いの兄弟でしたね。お兄さん・・・？あぁそうだったか、と思いました。
モンタギューの息子＝ロミオの兄　って図式が頭の中でできてなかったので最初焦ったｏｒｚ