「鵺」編 2007/09/30 (Sun)

タイトルが難しいですね。ぬえ。最初読めませんでした。
今辞書で調べたところ
伝説上の怪獣。頭はサル、手足はトラ、体はタヌキ、手足はヘビ、
声はトラツグミの泣き声に似る
だそうです。物語の中の説明と一緒ですね。・・・私が無知なだけかｏｒｚ

今回は香と亡者と鵺の話でしたね。

組香とか欄奈待とか夾竹桃とかの漢字が下に出てきたよ。漢字が入らないと分からない
ところもあったし、香の形とかは聞くだけじゃさっぱりですもんね。

トンガリコーン（の鼻の人）・・・すごいオカシイ。でも慣れって怖いですよ。最後の方は全然
気になりませんでしたｗｗ
あと、馬糞！これには吹いたｗこの匂いは俺でも分かるって期待させといて、出てきた答えが
馬糞ですからね。
ついでに言うと、あのトンガリコーンの顔した犬が大量発生。なんか、笑うところじゃないのに
可笑しかったよｏｒｚ

最後にどんでんがえしがありました。肩透かしをくらった感じ。
みんなもういない人だったとはね～。自分で気付いてないなら見てるこっちはもっと分からない
です。薬売りはそれが不憫だったからみんなに自覚させてあげようとしてたって・・・まさか
そんな落ちだとは。
びっくりしました。岩は何度も何度もしつこいくらい出てきたけど、分からなかったなぁ。

薬売りだけ鮮やか。あの服カラフルだから余計目立つね。ほかのみんなは匂いをかいだとき
とか、せっぱつまったシーンになると鮮やかになる。
あと、雪がキレイでした。わんこは生きてるんですよね・・・？

モノノ怪って最初本当に訳わかんないんだけど、後から後からいろんなことが明らかになって
でも完全には分からなくて、それがもどかしいというか、不思議な感覚に陥りますね。
しかも毎回話の雰囲気が違うのも面白いです。