「海坊主」編 2007/09/26 (Wed)

結構前に見たのでうろ覚えです。

私的には、前の座敷童子のほうが面白かったかな～って。
まぁ、３話もあった（よね？）のに全然話が見えてこなくて、最初の２話で疲れちゃった・・・
なんてことはなくもないですｗ

簡単に要約すると、海座頭に虚ろ舟に源慧さんの懺悔もしくは暴露ですね。

今回は誰かが羅針盤を動かしたため、船の進路が外れてアヤカシがでる所にきちゃったｗ
みたいな話でした（ぇ
フタを開ければ犯人はあの気持ち悪い（←失礼）源慧さんでした。虚ろ舟に入れられていたのは
彼の妹さん。変なモノノ怪がいっぱい出る原因を作ってたとか作っていないとか？

薬売りの怖いことは消えてなくなることなんですね・・・泣き叫んだり怖がったりするところが
見れるとは思ってませんでしたけど、あっさりでしたね。まぁ納得。

今回も真と理がいるんだろうけど、これは時間がかかった。まさか、３話もかけるとは。

結局、源慧さんは自分可愛さに妹を人柱にしたと。妹を誰にも取られたくないから、とも
言ってたけど、それで自己を正当化しているように感じました。
本音は自分は助かりたいと。死にたくないと。そりゃ誰だって死にたくないです。
でも、妹を犠牲にするってどうよ。しかも妹さんがすごい純真で、兄とは違って白かったので
余計源慧うざいな・・・って思いました。

まぁ、ここへ来たかったってことは後悔してたんでしょうね。なかなかモノノ怪はキャラの
心情が掴みづらくて、内容も理解しにくかったので、そこんとこすっきりしなかった（汗）
要は見たのが昔過ぎて覚えてないってことですねｂ

最後に、船に乗ってる全員うさんくさくて笑えました。そこが見所ですｗ
あ、でも加世と柳幻殃斉（あのお兄さん）はまだまともでした。お兄さんは退治やなんて自称
だと思ったから、意外と物知りで本当だったんだ～って驚きました（笑）