第１４話 2007/07/07 (Sat)

重責～この腕の中で～　感想いきますっ！

ウィリーの独演から始まりました。１４幕。この重責ってタイトル、ロミオの
ことかな。ウィリーってジュリエットの心配もしてんだろうけど、この人が一番
楽しんでるよね。達観してる感じ。結末が楽しみみたいな。まるで劇を見ている
みたいな。

ロミオはジュリエットを逃がしたため、まぁお父さんをかんかんに怒らせたため
鉱山に放り出されてしまいました。利益が倍になるまで戻ってくるな、とのこと。
相当切れてましたよ。モンタギュー。もともとおっかない顔してんのに、さらに
怖い顔して。事実上勘当？いや、もどってくるか。

みんな重労働してて、一人だけ貴族が混じってるのって変な感じ、って思ったら
やっぱりロミオも参加するんですね。採掘。まさかロミオがって感じですよ。
似合わないよ。やっぱ。次回予告見たときも思ったけど。
そんなロミオが鉱山にいる人に馴染めるはずもなく、あのお付（じゃないけど）
っぽい人も呆れていました。なんか笑えたましたよｗ

そこで体の弱いペトルーキオとの出会い、そして別れ（早っΣ（゜□゜）！
お母さんへの暴言に激しく怒るロミオ、逃げないこともきちっと宣言。それに感化
されたようで、ぺトルーキオが少しづつ心を開いていきます。
ここの鉱山にいる人はみんな大罪を除いて罪を犯した人達のようで、ペトルーキオ
何をしたんだ。てっきり人ご（ｒｙ　失礼しました。もっと軽いですよねｗ

最後にペトルーキオは寒さで弱って死んでしまいました。弱すぎるよペトルーキオ。
しかも彼の罪は妹や弟達のためにパンを一切れ盗んだだけって、切なすぎるよ
ペトルーキオ。家族思いな彼を救えなかったからか、嗚咽するロミオ。
私も苦しかったよ。ロミオの声で（ぉい
どうも泣くシーンは苦手で、ちょっとね～・・・違和感が。う～ん。

ジュリエットの方はというと、もう迷いはないそうで。みんなも優しいよ。
勝手にいなくなったジュリエットを責めないなんて。あやまってはいたけど、
やけにさっぱりしていたので納得いかないな～。
コーディリアとペンヴォーリオは残るみたいですねｗコーディリアをよろしくね～
って言われたときのコーディリアさんが可愛かったですｗ