第１０話 2007/06/07 (Thu)

泪～貴方と逢えて～　感想。

逃げ出すとこからスタート。今回はキャピュレット家の人達は出てきませんでした。
一部は捕まったとか捕まってないとか・・・。捕らえられたとしても、死んでないないなら
もうそれで十分ですね。

ジュリエットはティボルトと変なとこへ。ネオヴェローナのどっかです（覚えてませんｗ
どうやら、そこだと憲兵にも見つかりにくいと言うことらしい。ティボルトって顔広いです
よね。ここでもなんか目配せとかしてたし～。
でもさ、いくら見つかりにくいからっていってもさ、ジュリエットが街の中うろうろしてたのは
ちょっとマズいと思った。剣とか丸見えだし、あのロミオのお母さんの修道院に行くに
したって、憲兵？が止めなかったのが不思議。
あの変な親父さんがジュリエットのフード取れたときに、「いくら？」なんて堂々と聞ける
ような街だった。

ロミオのお母さんて何か和みますね～。いやぁ～いいですｗ包容力とか。
ジュリエットにはたぶんお母さんとかの記憶が少ないと思うから（勝手な憶測ｗ
ああいう人って癒しですよね。

ロミオ今回はヘタレじゃなくて、普通に格好良かった。暴君の発言に対し、猛烈に反発。
（事実とかなり異なりますｗ）いつもは、ただ見ているだけだもんね。随分成長したね。
もしや、いつぞやの貴族証の剥奪という展開を見せるのか、なんて思ったけど、まさか
そんなことはありませんでした。まぁ、暴君にみんな逆らえるわけないし、誰もロミオの
案に挙手はしてくれませんでした。折角ロミオが頑張ったのにっ＞＜

ロミオが母上のとこに行くって言った時、モンタギューがお前もか、って言ってたけど
も、ってことは以前にもあったってことで、それってロミオのお母さんのことかな。
暴君でも、家族は恋しいのかしら、どうなのかしら？（語尾おかしいですが気にせずｗ

何だっけ、娘狩りだっけ？ロミオは不安で不安で仕方なかったでしょうが、お母さんの
ナイスタイミングで修道院へ。良かったねぇ。ロミオ。

そして例のバルコニー！！！やっぱこのシーンはカット出来ませんよね！
「ねぇロミオ…あなたはどうしてロミオなの？」　キター（゜∀゜）ー！
ここって恥ずかしがるシーンなのか、それとも感動するシーンなのか迷うところですが
取り合えず素直に感動してみました。ロミオのジュリエットのためなら名前を捨てるとか
言ったところ、すごい良かったです。ようやく決心がついたか、と。

次回からもうラブラブなわけでして、まぁ両家の確執がなくなるわけでもないので、
これからも２人は大変でしょうね・・・。