イヴの仲間 2008/10/01 (Wed)

二話を見ました。

二話は比較的ゆっくり話が進んだので、いろいろ発見できたかも？

相変わらず、音がすごかった。
次は１２月ですね。２ヶ月って、長いようで意外と短いですね。

続きに感想です。未見の方は注意。

act02　SAMMY

今回はサミィの問い詰めから。
名前をつけていることに対して、揶揄するマサキが面白いです。彼は頭いいですよね。
act01をもう一回見たところ“持ってないし”が口癖の彼は過去に何かありそうです。

改めてロボット三原則を書き起こしてみます。今回はこれがkeyかな。
一条　人間に危害を加えない
二条　一条に反しない限り人間の命令に従う
三条　自分も守る

リクオの言葉通りなので簡略式。
ここで、“嘘を付くな”という原則はないので、なるほどと思いました。

喫茶に居たおじいさんに後押しされて、
サミィはリクオが怒っているのを理解してるから嘘を付いている。ってことに
リクオは気付いて、ぐらついているのが分かりました。もう一押しですね（笑）

そこで、サミィと喫茶で鉢合わせしてしまい、追いかけようにも扉はしばらく開かない。
“イヴの時間”へ再び行こうと言うあたりは、マサキが言った裏を暴こうという気持ちより
興味があるから、惹かれているから、といった気持ちの方が強そう。
サミィにコーヒーが美味しいと言ったときの顔も赤かったですしねｗ
サミィの口元が緩んでいたのが、私的にちょっと嬉しかった。

そうそう、ブレードランナーが分からなかったので、ウィキで見たところ
「アンドロイドは電気羊の夢を見るか？」という小説が原作の映画でした。
流し読みをしたところ、確かにマサキに合ってると思いました。これも、揶揄かな・・・。

裏で何やら動きが。隣に座っていた妖しい男も関係しているようです。
違法喫茶であるってことはすでに分かっているけど、まさかそれではないですよね（笑）

次回は、人間とロボットの恋？　きっと、今よりもっと距離が近づいていきます。
ドリ系の世界へようこそ？