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この化猫もまた悲しく切ないお話でした。続きに感想を。
とても長くなってしまったので、3つに分けてますが、内容は前後します。
全部見た後に書いたので形と真と理が分かってる前提で。
【序の幕】
いきなり真央姫様が亡くなったシーンから。
「妖しいのはその通りですがね」ここ笑うところ。自分で言うところがいいですなw
薬売りさんがノリノリでしたw全体的に話し方が砕けた感じで、饒舌な感じがしたのは
気のせいかなぁ。取っ付きやすいというか、どうもモノノ怪の方が腹黒いイメージが強いw
加世!そっか、これで出会ってたんだ。可愛いなぁ~薬売りとこの子のやりとり。
後のほうでずっと薬売りの荷物背負ってるのも可愛いかったw
大量のネズミ捕り。誰かが猫嫌いと言ってましたね。というか猫は嫌なことを思い出すからかな。
捕まっててもいつも通りな薬売りが面白かったです。うさんくさいからいっつも真っ先に疑われる
損な薬売り大好きですw
あの本って・・・うん、そーゆー本ですねw
【二の幕】
小田島がこの話では、ある意味主人公?w 薬売りにいちいち突っかかっては、軽~く
あしらわれてます。なかなか彼は信じてくれません。ものすごい意固地さん。お山の大将な感じww
ここで猫を20匹切ったことが発覚。何があってもよしくには高みの見物よろしくやってました。
嫌なやつだな~って思ってたら、本当に嫌なやつでした。
水江さんが真央を通して珠生を見たため、発狂。水江さんの泣声とか叫び声聞いて
たら、だんだん苦しくなってきたよ・・・。ち、窒息するかと思った・・・w
奥に逃げろってシーンはさすがによしくにも、小田島も動きましたね。
追い詰められて、問題の隠し部屋へ。
【大詰め】
隠居が犯人、というより元凶。小田島除いてあの場にいた男全員は同罪ですね。
まんまと騙されました。珠生さんを大事にしてきたなら、いくら攫ったとはいえあそこまで、
怒りませんし。小田島さんの頼みで退魔の剣抜こうとしたけど不発に終わったし。
話し聞いて、え、それだけ?って思いました。
つーか、おばさん。加世の首絞めるの意味分からなかった。ちょい、マテ。ついていけないよ、
みたいな。じじいは最低~。ワシを守れって、首絞めんのか。オマエもか(笑)ヤメレ(殴)
そして何かが足りない。モノノ怪の理がいるのか~、なんて見ていたら、新事実発覚。
これは、猫が自分で見せてくれた模様。
珠生さんが、不憫でたまりません。帰してって言ってるのに暴行した挙句、閉じ込めて。
蹴るシーンとか、殺意わいたよwwなにあのバカ息子?お前がやったんだろ。親父止めろよ。
何一緒にやってんだよ。
おぉっとぉ、ついつい口悪くなっちゃったwちょっと感情が入りすぎましたw
そうそう、このバカ息子が通して余裕面だったのって、原因がはっきり分かってたからかな。
自分は何も悪いことしてないって本当に思ってそう。
どうもこの家の住人達は猫と人間を同一視してるようで。当然の報いですね。
猫が可愛かった。珠生さんとずっと一緒にいて、ご飯も貰って幸せだったんでしょうね。
たまきさんはガリガリにやせちゃって、ここすごい切なかった。蹴られてるときに猫が庇って
くれたけど、やっぱやられちゃって。あぁっ;;
極め付けに隠居の謀っていない発言。これは何とも言えない、ざらざらした気持ちなったよw
最後は、3人以外みんないなくなっちゃったけどね。
薬売り、格好良かったです。ちゃんと、猫に断りを入れていたのも良し。祓ってあげるのです。
ウェンツにしか、聞こえないよ(´・ω・`;)・・・何て言ってんだろ。
最後、珠生さんと猫さんが一緒におうちを出て行くとことか、お花を手向けるとこもあって
救われる感じで、すごく良かったです。ホッと一息。
EDは元ちとせさん。ぴったりでした。OPは何も言うまいw(遅ッ
うん。やっぱり、面白いですね。クオリティ高いです。絵もそうですけど、話が深いです。
(私の感想は、広く浅くがモットーですw文才ないんで・・・)
登場人物の役目の割り振りがきれい。最後の最後まで引っ張るところは相変わらず
もどかしくて、それも含めて良かったです。
アニメ。漫画。甘いもの。
【嫌い】
虫。辛いもの。怖いもの。
【傾向(注意)】
浮き沈みが激しい。腐。