Ｒ２‐ＴＵＲＮ１‐ 2008/06/06 (Fri)

ギアス文庫、相変わらず面白いです。岩佐まもる氏は、
コードギアスの、あんなことやこんなことを知っているんでしょうね。

じゃないと、文庫なんて書けないですよね。いいなぁー、（笑）
彼はきっとすごいことを知ってますよ、きっと。箝口令が敷かれているはず。

読みきりました、ちっとばかし感想です。
ネタバレなのか、アニメの補完なのか、はたまた裏話なのか。
読まなくても問題はないけど、本編において不明瞭な点の説明がなされているので
（まぁ、これは時間の都合上のことですが）、理解は深まりました。

追記
後から見ると、モロネタバレ。文庫読むと話を先取りできるようですね。

私的キーポイント
コーネリアは自ら総督位を返上、生きてた・・・（あたりまえだ

ナナリーはお前が殺せ

あの地味で数回しか出てこなかったオデュッセウスが天子に婿入り

私を助けてください。私にも手伝わせてください。ユフィ姉さまの夢を

ごめん、ナナリー

カノンはシュナイゼルの副官

２５話後のＣ．Ｃ．

以下感想
何、くるくるは勝手に覚悟決めてるの、いつからそんな男に成り果てた、

アーニャとナナリーのペアは和んだ、アーニャが騎士ならいいのに

ナナリー自身が利用されてると分かっているようで痛々しいです。
アリエス宮で過去に想いを寄せて泣いてるところなんて、もう・・・ね
だけど、最後の方はもう決意したみたいで、成長しましたね
ルルが自暴自棄になるはずだ、

ダブルくるくる野郎め（下目使い）、くるくるをこき使ってやるといいよ

カノンの趣味にびっくりしたよ。・・・口調が、ですわ・・・
シュナイゼルの腹の内が分からなくなってきた

腹がぁぁぁぁぁっ、シンクー格好いい、やはり策士

ルルとシーツーのチェス対決シーンいいなぁ。クイーンをナナリーに見立てて、

何故死刑囚の刑執行を先延ばしにしていたか、
何故シャルルがシーツーに執着しているのか、また疑問が増えました。